標準入出力とファイルディスクリプタ

標準入出力のファイルディスクリプタは以下の通り。

番号 対応するファイル(デバイス)
0 標準入力(キーボード)
1 標準出力(ディスプレイ)
2 標準エラー出力(ディスプレイ)

標準入出力をリダイレクトする

標準出力→file1 標準エラー出力→file2

$ command > file1 2> file2

標準出力→file1 標準エラー出力→破棄

$ command > file1 2> /dev/null